家族の姿がどれほど多様化しても、変わらない真実がひとつだけあります。それは、「パートナーとの関係性の質が、人生の幸福度を決定づける」ということです。
しかしながら、内閣府の「令和6年版 男女共同参画白書」によると、男性が会社員などの世帯における共働き割合は75%を超えました。夫婦には圧倒的に時間がなく、日々の疲労は溜まる一方です。
その余裕のない日常に、女性の身体の「ホルモンバランス」が重なります。男性は「なぜ急に不機嫌になるのか」分からず戸惑い、女性は「なぜこの苦しさを分かってくれないのか」と孤独を深めていく……。
でも、どうか知ってください。これは決して「愛情が冷めたから」ではありません。単に「お互いの身体のリズム」が共有されていないために起きる、不器用なすれ違いなのです。